フィギュアスケート男子シングルでROC(ロシア・オリンピック委員会)代表として北京五輪に出場したマーク・コンドラチュクが、自国メディア『Sports.ru』で、オリンピックで受けた刺激的な思い出を回顧している。

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 昨年12月に行なわれた国内選手権を制した18歳は、今年1月の欧州選手権ではショートプログラム(SP)、フリースケーティング(FS)では自己ベストを更新する好パフォーマンスを披露。見事にタイトルを奪取した。

 順風満帆のスケーターだったが、初の大舞台となった2月の北京五輪では苦戦。団体戦ではSP3位、FS2位と活躍し、チームの金メダルに貢献したが、個人戦では表彰台からかけ離れた総合15位に終わった。

 そんな彼は「ただただチェン選手には驚かされました」と金メダリストとの思い出を告白。SPでチェンと同じグループであった18歳は早朝練習で「難しいエレメントを外して自分の動きを確認しよう」としていたところで、「チェン選手は朝6時にも関わらず自分のSPに合わせて4回転ルッツやフリップを跳んでいました」と目を丸くし、こう続けた。
 「一番動きやすい時間帯であるかのように、綺麗に、楽に滑っていました。これを見たとき4回転ジャンプを行なわずに氷上を去る自分が恥ずかしく感じました」

 また、憧れの羽生結弦と同じ舞台に立てたことには、「ユヅルさんと同じ氷上を滑るのが夢でした。北京でその夢を叶えられた」と喜んだ。そして「ハニュウ選手やチェン選手、ショウマ・ウノ選手、ユウマ・カギヤマ選手たちと同じ氷上にいると、思わず何かを盗みたくなる」と語っている。

 同じ舞台で切磋琢磨するスケーターたち。五輪という一大イベントをとおしてさらに上を目指す選手たちが、これからも出てきそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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