今季3度目、通算17度目となる“トラウタニ”弾が飛び出した。

 現地時間6月11日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたニューヨーク・メッツ戦に「3番・DH」でスタメン出場。5回に2試合ぶりの13号2ランを放つなど、4打数3安打3打点の固め打ちで、11対6でのチームの勝利に貢献した。

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 5回1死二塁で迎えた第3打席だった。大谷は、相手先発右腕カルロス・カラスコが投じた初球のスライダーを見逃さずに捉えると打球はぐんぐん伸びて右中間へ。打球速度113.5マイル(約182.7キロ)の弾丸ライナーを突き刺し、同9日のボストン・レッドソックス戦以来2試合ぶりの13号2ランを放った。

 また、この試合では左股関節の張りを訴え、戦列を離れていたマイク・トラウトが4試合ぶりに復帰。「2番・センター」を任された主砲は、3回の第2打席に15号ソロホームランを放つと、勢いそのままに6回の第4打席にも16号2ランホームランを叩き込み、復調ぶりをアピールした。

 2人の豪快弾に地元メディアの『Anaheim Sports』は、公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニは、エンジェル・スタジアムでニューヨーク・メッツと対戦し、今季13本目のホームランを打った。また、マイク・トラウトはゲームの早い段階で本塁打を放っており、アナハイムで“トラウタニ”が健在であることを証明した」と伝えている。
  さらに、米放送局『SNY』でレポーターを務めるスティーブ・ゲルブス氏は、「マイク・トラウトとショウヘイ・オオタニは信じられないほどのセンスを持っている」と驚きをもってツイート。米スポーツ専門誌『The Sporting News』でジャーナリストを務めるジェイソン・フォスター氏も「マイク・トラウトとショウヘイ・オオタニの競演は実に美しい」と賛辞を贈っている。

 エンジェルスは、計15安打11得点、5本のホームランが飛び出すなど猛攻でメッツに大勝。この勢いで、明日以降も白星を積み重ねていけるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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