28歳の新たな出発だ。

 北京冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルで金メダルを獲得した高木美帆は、16日の記者会見で正式に現役続行を表明し、昨シーズンまで日本のコーチを務めていたヨハン・デビット氏の指導の下、活動していくと語った。

 高木は今年2月に開催された北京五輪では5種目に出場し、1000メートルの金を含む4個のメダルを獲得、4年前の平昌大会でも3つのメダルを手にしている。大舞台での快挙を支え続けたヨハンコーチともう一度、競技人生を歩む決意を固めた。

 このニュースは、ヨハン氏の母国オランダでも配信されており、スポーツメディア『SCHAATSEN.NL』はデビット氏のコメントも交えながら、五輪王者の再出発を報じている。
  記事では「ヨハン・デビット氏は、来シーズンもミホ・タカギを指導することが決まった。今後、オランダを中心にトレーニングを行い、サクセスストーリーに新たな1ページを加えていく」と、再び師弟関係を築くことになった両者への期待を綴った。

 また、「昨シーズン、契約が更新されなかったことからヨハン・デビットコーチと日本スケーターとの関係は突然の幕引きとなった。デビット氏は、オランダ国内にあるいくつかのチームと話をした後、ミホ・タカギを中心とした新しいチームを作ることにした」として、デビット氏の五輪後からここまでにも触れている。

 さらに「この緊密な関係は、すでに多くの成功の基盤となっている。2018年のオリンピックではチームパシュートでタイトルを獲得した。2月には、1000メートルでオリンピックのタイトルを獲得している。当時、コロナの感染で検疫から解放されたばかりのコーチにとって、特別な勝利だった」と、過去2大会の五輪の結果を振り返った。

 同メディアは、高木が今後、ナショナルチームではなく個人として競技を続けていく方針であることについても「タカギにとっては、大きな変化だ」と述べており「長年、日本代表チームでトレーニングを積んできた彼女は、自分の道を選択することにした。特に、集団が個人より上位にある文化の中では、28歳にとって勇敢な選択であった」と評している。

 記事の中では他にも「世界で最も優れた、最も大きなチームのひとつになりたい」と、デビット氏のコメントも紹介している。より強固になった信頼関係の下、世界屈指のオールラウンダーは新たな未来を見据える。

構成●THE DIGEST編集部

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