大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のスケールの違いに、相手選手も目を丸くしている。

 現地時間6月22日、本拠地で行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・投手兼DH」でスタメン出場した大谷は、8回を投げ、被安打2、13奪三振(キャリアハイ)、無失点で抑え、今季6勝目を挙げた。

 最速99.9マイル(約160.7キロ)の直球に変化球を織り交ぜた投球で相手打者から次々と三振を奪った背番号17。そんな大谷に果敢に立ち向かってきたのが、「1番・右翼」で出場したウィット・メリフィールドだ。

 初回ボールカウント3‐2とした6球目、高めの直球をセンター前にはじき返したのだ。3回の第2打席はスライダーで空振り三振を奪ったが、6回1死無塁で迎えた第3打席は外角低めに外れたボールをきっちりと見極められフォアボール。結局2人の対戦成績は2打数1安打1三振1四球だ。

【動画】メジャー自己最多の13奪三振! ガッツポーズも飛び出した大谷の投球シーンをチェック 21日の同カードで2本塁打、8打点と球場を沸かした二刀流戦士にメリフィールドは、「凄い要素を持ち合わせているね!彼がやっていることは他に誰も出来ないね。間違いなく唯一無二で、一世代にひとりの存在だ」と称えたと公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者が伝える。そして、こう喜びも口にしていた。

「彼と同じフィールドでプレー出来て嬉しい」

 ライバル選手までもが絶賛する大谷。異次元のプレーを連発する“ショウヘイ劇場”は、後世に語り継がれることになりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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