2023シーズン終了後にFAとなる大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の去就が一段と騒がしくなっている。現地時間6月23日、米スポーツ専門放送局『ESPN』の番組でバスター・オルニー記者が、ニューヨーク・メッツが獲得する可能性が高いことを示唆したのだ。

【動画】メジャー自己最多の13奪三振! ガッツポーズも飛び出した大谷の投球シーンをチェック

 同記者はまず「ジョー・マッドン元監督が昨年口にしていたように、オオタニが投打ともに成功させていることは、今までに見たことがなく、凄いこと」と偉業を改めて称えたうえで、「エンジェルスには危機が迫っている。オオタニがFAになるまで16か月しかなく、彼は友人たちには『勝ちたい』と話をしている」と警告した。

 そして「エンジェルスは最後の地区優勝から7年連続でポストシーズン進出から遠ざかっており、勝てないチームで悪名高い」と伝え、「オオタニがエンジェルスに入団するのに最も尽力したのが、当時のGMビリー・エプラー氏だ。彼は今、メッツのGMとして、MLBで一番資金力があるオーナー、スティーブ・コーエンの下で働いている」と、メッツが名乗り上げる可能性が高いことを口にし、次のように熱弁を振るった。
 「だからエンジェルスは、来オフにFAとなる前にオオタニと長期契約を結ぶ方法を探らなくてはいけない」

 また今週初めには、米専門メディア『Fan Sided』ロバート・マレー記者が「もしオオタニが今FAになれば、年俸5000万ドル(約67億4000万円)以上の契約を結べるだろう」と史上最高額の契約もあると推測したと報じられている。

 史上最強のプレーヤーとしてMLBを席巻するサムライ。彼のプレーとともに、去就問題にも引き続き注目だ。

構成●THE DIGEST編集部 

【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!

【関連記事】大谷翔平の“まさかの勘違い”シーンが話題!審判にフレンドリーに挨拶を交わす姿に現地記者は爆笑「友達じゃないよ」

【関連記事】「これがストライクだと思いますか?」大谷翔平に次々と襲い掛かる“不可解ジャッジ”に米メディアが憤慨!「ショーヘイはノーと言う」