二刀流スターの孤軍奮闘ぶりに指揮官も賛辞を惜しまない。

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 現地時間7月13日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたヒューストン・アストロズ戦に「1番・DH兼投手」として先発し、6回(105球)1失点、4安打、12奪三振。打っても2点タイムリー三塁打を放つなど、4打数2安打2打点、1四球と大暴れした。

 チームを7対1の勝利に導き、昨季の自己最多に並ぶ9勝目をマークした大谷。これで1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりの「二桁勝利&二桁本塁打」に王手をかけた。試合前まで5連敗と低迷が続いていたが、またしても投打で“連敗ストッパー”の役割を担った形だ。 
 MLB公式サイトによると、エンジェルスの監督代行を務めているフィル・ネビン氏は試合後、投打で躍動した背番号17について、「ここ3、4回言っているが、彼は我々を背負ってくれている」とコメント。「彼は目の前のことをよく分かっているんだ」と賛辞を並べている。

 さらに、「ここ数試合はチームが連敗しているなかで先発登板しているが、それを個人で受け止めている」と続けると、「彼は、毎日違うことをやってのける」と言及。加えて、「今夜は大きな三塁打を放った。3点差をつける大きな一打だった」と打席でのパフォーマンスも振り返った。

 前半戦最後の登板で“二刀流の真価”を発揮してみせた大谷。今後もまた、新たな快記録に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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