大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の一発を期待していた現地メディアは、第2打席の“四球”に不満を抱いている。

 現地時間7月19日、MLBのオールスター・ゲームが行なわれに「1番・DH」として出した大谷。2年連続2度目の選出を果たした彼は、1打数1安打1四球をマークし、交代した。

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 第1打席は、初球からフルスイングを披露した。球界最強左腕クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)の90.9マイル(約146.3キロ)の4シームを捉えると、打球をセンター前へと運んだ。日本選手がMLBの球宴にて安打をマークするのは松井秀喜、イチローに続いて史上3人目の快挙だ。
  3回2死無塁で第2打席に入ったサムライは、3番手ジョー・マスグローブ(サンディエゴ・パドレス)と対峙。ボールカウント3‐2とした勝負の6球目、低めに外れた4シームを見極め、四球を選んだ。

 選手らが楽しんで行なう文字通りの“宴”とだけあって、四球を出したマスグローブへの厳しい見方もあるようで、米メディア『Sports Illustrated』の編集者マット・マーテル氏は、「オールスター・ゲームでショウヘイ・オオタニを歩かせるのは違法とすべきだ」と不満をぶちまけた。

 とは言え、日米の野球ファンを大いに盛り上げた昨季アメリカン・リーグMVP男。現地でも人気を誇る大谷の後半戦も期待だ。

構成●THE DIGEST編集部

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