現地時間7月19日、ロサンゼルス・エンジェルスに所属する大谷翔平は、ドジャー・スタジアムで行なわれたオールスターゲームにア・リーグの「1番・DH」でスタメン出場。2打席で1打数1安打、1四球だった。

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 試合前には、初球から狙っていくと宣言していた大谷。初回の第1打席は、ナ・リーグ先発クレイトン・カーショウが投じた初球、91マイル(約146.5キロ)の直球を中前に運び、有言実行を果たす。続く3回の第2打席は、相手3番手ジョー・マスグローブから四球を選んだ。

 2度目のオールスター出場で、自身初安打を記録した大谷。地元紙『Los Angeles Daily News』では、そんな大谷に焦点を当てるとともに、28歳の偉才ぶりを称えている。

 昨年、大谷は史上初の“二刀流”としてオールスターに初出場し、打っては2打数無安打、投げては1回無安打無失点で、勝利投手となった。今年は投球がなかったため、それほど身体が疲れていないと認めたが、それでもサムライは両方をやりたいと語ったという。

「僕にとって、二刀流として投打両方のプレーをするのは、自分自身を表現する方法だと思う。オールスターゲームであろうとレギュラーシーズンであろうと、それは同じだ」

 さらに記事では、メジャー通算3110安打、465本塁打を記録し、2001年には米野球殿堂入りしたデーブ・ウィンフィールド氏のコメントも紹介。

 1973年にミネソタ大学で投打の活躍により、チームをカレッジワールドシリーズに導いたウィンフィールド氏は、同年のMLBドラフトでサンディエゴ・パドレスから1巡目(全体4位)指名を受け、プロ入りを果たしたものの、チームの事情により外野手として起用。メジャーで投球することがなかったからこそ、大谷に畏敬の念を抱いている。
 「私は、オオタニが大好きです。彼は僕らが若い頃にやっていたように投打両方のプレーで試合に臨んでいる。オオタニが成し遂げる偉業には、本当に感心しているよ。私は彼と出会えたことに感謝している。彼が引き続きうまくいくことを願っているよ」

 シーズン前半戦では、自身初の4試合連続2ケタ奪三振をマークするなど、数々の記録を残した大谷。そんなサムライの後半戦のパフォーマンスにも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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