サムライの強打者ぶりが、改めてうかがい知れる瞬間でもあった。

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 現地時間7月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、一時逆転の22号3ランを含む4打数1安打3打点、1四球と活躍。1点を追う8回2死二塁の第5打席では、両リーグ最多10個目となる申告敬遠を受けた。

 左腕レオネス・マーティンに勝負を避けられた大谷だが、エンジェルスのフィル・ネビン監督代行は試合後、同シーンについて「最も称賛すべきは、左腕から申告敬遠を受け、優秀な選手のひとりである(テイラー・)ウォードに投げさせたことだ」と振り返っている。MLB公式サイトが伝えた。
  さらに「彼が打席に立つだけで(相手にとっては)驚異だ」と続けると、「彼は左に対しても、右に対してもバットをよく振る。だから、あの動きは理解できるよ」とコメント。全体的なパフォーマンスの印象としても、「彼の打席は素晴らしかった」と賛辞を惜しまなかった。

 大谷への敬遠で場内は大ブーイングに包まれたが、この8回に一挙5点を奪ってエンジェルスが逆転。9対7の接戦を制し、同カード3連敗を免れた。

構成●THE DIGEST編集部

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