現地時間7月31日、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は本拠地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場。2打数2安打2四球と全打席で出塁と、躍動ぶりを見せた。

 この試合で最もホットな話題となったのは、華麗に放った大谷の三塁打だ。0対1で迎えた1回裏、1死無塁で回ってきたサムライは、先発右腕デーン・ダニングの低めシンカーをジャストミート。打球速度105マイル(約168.9キロ)と鋭く飛び出した打球は、右翼線へ落ちた。相手の守備を確認しながらも、大谷は快足を飛ばし三塁まで悠々と駆け抜けた。
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 今季3本目の三塁打に球場のファンは沸いた。続くルイス・レンヒーフォの適時打で大谷が生還し、ゲームは振り出しに戻った。2回に1点を追加したエンジェルスだが、5回に再び同点とされると、9回には3点を奪われ、結局2対5で黒星を喫した。
  初回から見せ場を作った大谷に地元放送局『Bally Sports West』でリポーターを務めるエリカ・ウエストン氏は、「オオタニの三塁打。美しすぎる」と絶賛した。さらに地元紙『LA Times』の編集者リサ・フォン氏は、三塁打の動画とともに「午後のエンターテイメントだ」とコメントした。

 連日のように球場を沸かせる28歳。この日の試合前には、現地3日(日本時間4日)のオークランド・アスレティックス戦で先発することが決まった。果たしてベーブ・ルース以来104年ぶりの「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」達成なるだろうか……。

構成●THE DIGEST編集部

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