二刀流スターが“記録づくめ”の一日を送り、現地を熱狂に包んでいる。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平だ。

【動画】「ショウヘイが今夜全てをやってのけた」大谷翔平が放った“25号ソロ”をチェック!

 現地時間8月9日、敵地オークランド・アスレティックス戦に「2番・DH兼投手」で先発した大谷は、6回(91球)、被安打4、奪三振5、与四球3、無失点で10勝目(7敗)をマーク。打っても25号ソロを含む3打数2安打1打点、1四球と大暴れしてみせた。

 この日に「日米通算1000奪三振(日本で624、メジャーで376)」、ベーブ・ルース以来104年ぶりの「シーズン二桁勝利&二桁本塁打」など、あらゆる記録を達成した大谷。だが、MLB公式サイトのサラ・ラングス氏は、公式ツイッターを更新し、“また別の快挙”に脚光を寄せている。
  それが、「シーズン25本塁打&150奪三振」という二刀流でしか成しえないレコードだ。メジャーにおいて同記録を達成しているのは、「2021年のショウヘイ・オオタニ、22年のショウヘイ・オオタニだけ」。ラングス記者は「以上。これがリストのすべてだ」と紹介した。まさに大谷の“唯一無二ぶり”が如実に表れた数字といえるだろう。

 さらに「これは『25本塁打&31奪三振』という少ない数字でも有効だ」と続けたラングス氏は、「過去2年間のオオタニ(昨季156奪三振、今年ここまで157奪三振)以外で、25本塁打以上を放った選手のシーズン最多奪三振数は、1919年に29本塁打を打ったベーブ・ルースの30奪三振だ」とツイートしている。

 今季も投打で奮闘を続け、あらゆる快記録を打ち立てる大谷。その活躍ぶりには、ただただ驚かされるばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】昨季はMVPを獲得!更なる飛躍を目指しMLB2022シーズンで躍動する大谷翔平を特集!

【関連記事】「大谷のトレード価値は今後下落するだろう」現地メディアがエンジェルスを夏の移籍市場の“負け組”に挙げる理由<SLUGGER>

【関連記事】シンダーガード、イグレシアス、マーシュを放出したエンジェルス。イグレシアスの不良債権化阻止はメリットだが、戦力的な見返りは微妙<SLUGGER>