鈴木誠也(シカゴ・カブス)の“強肩ぶり”に現地記者らが見惚れているようだ。

 驚きのパフォーマンスを見せたのは、現地時間8月16日、敵地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦の初回無死一塁の場面だ。ライトを守る鈴木は、元オリックスのジョーイ・メネセスが打ち上げた打球の落下点に入った。

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 一塁ランナーはヒットになると思ったのだろうか、二塁付近でフライであることを知り引き返した。鈴木は捕球すると直ぐに一塁へ送球。慌てて戻ったランナーより、この返球の方が早く、ダブルプレーに仕留めたのだ。

 この好プレーにカブスの公式Twitterは「セイヤ、スペシャル!!」と喜びを伝えると、MLB公式メディア『MLB.com』のカブス番ジョーダン・バスティアン記者は「スタットキャストによれば、スズキの一塁への送球スピードは92.8マイル(約149.3キロ)を記録。今季3番目に速いボールだった」と高評価した。
  初回からチームの士気は高まり、先制点を奪ったカブス。だがその後、一進一退の攻防を繰り返し、試合は延長11回に入った。パトリック・ウシズダムの左翼線適時二塁打で6‐5と勝ち越した場面で、鈴木の第5打席が回ってきた。ボールカウント1‐1とした3球目のシンカーを右中間へと運び、ダメ押しの1点を追加。チームは7-5で勝利した。

 最初と最後に見せ場をつくったサムライ。要所要所で着実にチームに貢献するプレーを現地記者は高く評価しているようだ。

構成●THE DIGEST編集部 

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