今季最長の熱投も“不運すぎる敗戦”だった。

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 現地時間8月18日、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は、本拠地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に先発。8回1/3を被安打5、6奪三振、無四球、3失点と力投したが、味方打線の援護に恵まれず、救援投手の乱調もあって今季7敗目(10勝)を喫した。

 9回に2安打を浴び、1死一、二塁での降板。ここで投入されたのがジョシュ・ヘイダーだ。開幕から圧倒的な投球を見せていた左腕だが、7月になってから炎上を繰り返しており、この日も連続四死球で押し出しと乱調。さらに犠飛も打たれて2点を喫し、これが決勝点となってしまった。
  この結果を受け、米野球専門誌『Baseball America』のカイル・グレイザー記者は、公式ツイッターを更新。「7月4日からのジョシュ・ヘイダー」と綴り、「防御率12.34、投球回11.2、被安打18、16失点、自責点16、8四球、20奪三振、3死球」というスタッツを紹介している。

 さらに、「ヘイダーは今夜、同点の9回に登板した」と試合状況を振り返ると、ダルビッシュの責任走者2人を生還させた点に触れ、「今夜、彼(ヘイダー)の防御率は下がっている」と皮肉交じりにツイート。一方、ダルビッシュは1失点→3失点となり、さらに敗戦投手の“おまけ”もついてしまった。

 今季ワーストの自身3連敗を喫したダルビッシュ。これで防御率は3.39となっている。

構成●THE DIGEST編集部

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