MVP対決は日本の偉才に軍配が上がった形だ。

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間8月29日、本拠地で行なわれているニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・DH」で先発出場すると、5回裏の第3打席に今季29号となる2ランを放った。

 2対2で迎えた5回裏2死一塁の場面、大谷にこの日3打席目が回ってくる。カウント1−2からの4球目、外角低めに投じられた相手右腕フランキー・モンタスの決め球スプリッターをうまく拾い上げた打球はぐんぐん伸びて右翼スタンドへ突き刺さる2ランとなった。
  このこの日から始まったヤンキースとの一戦は、目下MVP争いを演じているアーロン・ジャッジとの“前哨戦”としても注目されていた。その中で大谷は、大事な勝負どころで見事なアーチをかけてみせる。

 だからこそ、敏腕記者のジャレッド・カラービスが「将来のアメリカン・リーグMVPショウヘイ・オオタニが2ランを放った」と興奮したように、この一発の“価値”は非常に高いものでもある。果たしてこの後の打席、大谷とジャッジはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。それは賞レースを占うキーポイントになりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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