現地時間8月29日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・DH」で先発出場し、5回に29号2ランをマーク。MVP争いのライバルとされるアーロン・ジャッジ(ヤンキース)も8回に50号ソロを放ち、“アーチ競演”が現地でも話題を集めている。

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 まずは、大谷が見せた。2対2で迎えた5回裏2死走者一塁の場面で、相手先発フランキー・モンタスと対峙した大谷は、外角低めに投じられたスプリットを一閃。打球は、右翼スタンドに飛び込む勝ち越し29号2ランとなった。

 この大谷の29号に対し、米専門局『MLBネットワーク』のジョン・モロシ記者は、「ショウヘイ・オオタニが均衡を破る2ラン本塁打。アナハイムでのなんて素晴らしい瞬間なんでしょう」と感嘆の声を上げている。

 続いては、ジャッジが存在感をアピールした。ヤンキースが2対4と2点を追っていた8回表1死走者なしの場面、エンジェルスの2番手ライアン・テペラが投じた3球目カーブを強振。打球はセンターの頭上を越えてそのままスタンドに着弾する50号ソロとなった。

 大谷とジャッジの豪快弾を目の前で見たモロシ記者は、自身のツイッターで実況を続け、「今夜アーロン・ジャッジとショウヘイ・オオタニは、アナハイムで行なわれた同じゲームで本塁打を放った。この偉大な2人のアーチ競演は、2021年6月29日以来(ヤンキー・スタジアム)となる」と報じている。
  さらに、試合後にはインタビュアーも務めたモロシ記者。「アナハイムでの特別な夜に、偉大なショウヘイ・オオタニにインタビューができたことを光栄に思う。今日の試合は、シーズンを通して見た中で、最高のゲームの1つだ」と喜びをかみしめた。

 この日、29号をマークし、日本人初となる2年連続30本塁打に王手をかけた大谷。次々と歴史的快挙を成し遂げるサムライからますます目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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