現地時間8月31日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・DH」でスタメン出場し、6回に30号3ランを放ちった。これが決勝弾となり、チームは3対2で逆転勝利を収めた。

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 前半はヤンキースのエースが投じる力強い球に苦戦をしていたエンジェルス。0対2とリードを許した6回1死一、二塁で第3打席を迎えた28歳は、ボールカウント2-0から3球目の97.9マイル(約157.5キロ)の4シームをフルスイングした。ぐんぐん伸びた打球は、センターフェンスの奥に着弾し、2試合ぶりの一発を記録した。

 公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者は、「ショウヘイ・オオタニは、MLB史上初めて同じシーズンに投手として10勝、打者で30本塁打を記録した選手だ」と報じると、地元放送局『Bally Sports West』のリポーターを務めるエリカ・ウェストン氏は「これこそMVPだ!」と反応した。
  またエンジェルス公式ラジオ局でキャスターを務めるトレント・ラッシュ氏は、「ヤンキースファンはこのシリーズで『オオタニは思ったより良い選手だ』と見直しただろう」とご満悦の様子だ。

 熾烈な争いを繰り広げているアメリカン・リーグMVP。残り約1か月で二刀流スターはどこまで記録を伸ばすだろうか。引き続き大谷のパフォーマンスに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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