MLBでは終盤戦に向かうにつれ、アメリカン・リーグMVPの議論がヒートアップしている。その中心にいるのが、“二刀流”としてベーブ・ルース以来の金字塔を打ち立てる大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)と、ア・リーグのシーズン最多本塁打記録を更新するペースで既に51発を放つアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)だ。

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 現地時間8月29日〜31日、彼らを擁するチーム同士が直接対決を行なった。初戦は大谷が5回に2ランを放てば、8回にジャッジも本塁打を記録。第2戦はヤンキースの主砲が51号3ランをマーク。そして31日の最終戦では、今度は大谷がヤンキースの剛腕ゲリット・コールから快音を響かせたのだ。
  3戦で2発ずつ上積みした両スター。そんな大谷は試合後に、同MVPレースについて「もちろんモチベーションにはなります」と口にしたうえで、「今日の良い場面で打ったのもそうですが、勝ちを意識して頑張れば、自ずと数字はついてくると思うので、一番はそこかなと思います」と淡々と述べた。

 そしてライバルであるジャッジに関しては、「単純にすごいなと思って見てます」と尊敬の眼差しを向けた。「見ているだけで勉強になりますし、やっぱり素晴らしいバッターだなと思います」

 果たして今シーズンMVPの座に就くのは誰になるだろうか。熾烈な同タイトルマッチに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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