現地時間9月3日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたヒューストン・アストロズ戦に「3番・DH兼投手」で先発出場。今季最多の111球を投げて8回1失点でマウンドを降りた。

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 この日、大谷は3回まで打者9人を連続凡退に仕留めるパーフェクト投球を披露。4回に先頭のホゼ・アルトゥーベをスライダーで空振り三振に仕留めると、続くユリ・グリエルに右前打を許し、この試合初めてランナーを背負う。続くアレックス・ブレグマンを遊併打に打ち取り、無失点でピンチを切り抜けた。

 しかし、大谷は5回2死の場面でトレイ・マンシーニに二塁打を浴びると、続くJ.J・マティエビッチに中前安打を運ばれ、先制点を献上。その後は、安打を許しながらも、スライダーと新球の2シームを武器にアストロズ打線を封じ込め、1対1の同点のまま8回で降板した。

 大谷は好投を見せたものの、打線の援護がなく12勝には届かなかった。だが、連日投打で活躍し続ける28歳に現地記者も賛辞を惜しまない。

 現地時間8月27日の前回登板から“打者・大谷”としては、28号、29号、30号をマーク。米放送局『FOX Sports』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「今日のショウヘイ・オオタニは、8イニングを投げて1失点という投球内容。彼は最後にマウンドで先発して以来、すでに3本のホームランを放っている。本当に見ていて飽きないよ」と称賛した。

 さらに、公式メディア『MLB.com』のサラ・ラングス氏は、自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニに出会えた私たちはなんてラッキーなの!?」と“二刀流スター”に出会えた奇跡に感謝した。
  なお、大谷は、3回にベーブ・ルース以来となるMLB通算“400奪三振&100本塁打”を達成。次はどんな偉業を成し遂げ、私たちを驚かせてくれるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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