現地時間9月5日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたデトロイト・タイガース戦に、「3番・DH」で先発出場。第2打席に31号2ラン、第4打席に32号ソロを放ち、10対0でチームを勝利に導いた。

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 2対0で迎えた3回1死2塁の場面だった。相手先発左腕のタイラー・アレクサンダーと対峙した28歳は、初球のほぼど真ん中に入った4シームを見逃さずに捉える。打球速度111.4マイル(約179.3キロ)、角度19度、飛距離382フィート(約116.4メートル)の弾丸ライナーを右翼スタンドへ運び、31号2ランとした。

 勢いに乗った背番号17は、再び美しいアーチを描く。7点リードで迎えた7回無死走者なしの場面、3番手右腕ギャレット・ヒルが投じた初球スライダーをフルスイング。快音を残した打球はぐんぐん伸びて左中間へ。メジャー通算500安打目となる32号ソロをかっ飛ばした。

 このサムライの快進撃に現地からも称賛の声が止まない。米サイト『Omnidian』のディレクターを務めるショーン・スウェンテック氏は「ショウヘイ・オオタニは依然として誰もが認めるMVPだ。恐るべき才能を持つ人間」と自身のツイッターで驚きをもって報じている。

 さらに、この日は大谷のMVP争いのライバルとされるアーロン・ジャッジも54号を記録。米放送局『FOX Sports』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「どちらも歴史を作り続けている」両雄を称えたうえで、続けて「ショウヘイ・オオタニ、MVPはあなたのものだ」と強調した。
  なお、この日の2発でア・リーグ本塁打ランキング単独2位に浮上した大谷。1位のジャッジとの対決からも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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