シーズン終盤戦もサムライのアーチが止まらない。

 現地時間9月7日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地アナハイムで行なわれたデトロイト・タイガース戦に「3番・DH」としてスタメン出場。チームが4対5で逆転負けを喫したなか、2試合ぶりの33号ソロを含む5打数1安打1打点と活躍し、ここ9戦で6発の量産態勢に入っている。

【動画】再びHRランキング単独2位!大谷翔平が放った33号勝ち越しソロ 鮮やかなアーチが飛び出したのは、同点7回の第4打席だ。この日、立ち上がりから3打席連続で空振り三振と苦戦していた大谷だが、4番手アンドリュー・チェイフィンと対峙した同場面では、カウント2-0から3球目シンカーを強振。完璧に捉えた打球は、グングン飛距離を伸ばしてライトスタンドへと着弾した。

 再びアメリカン・リーグの本塁打ランキング単独2位となったこの一発には、現地メディアも大盛り上がり。稀代の“大谷マニア”として知られる米放送局『FOX Sports』のベン・バーランダー氏は、公式ツイッターに実際の映像を共有したうえで、「ショウヘイ・オオタニが絶好調を維持! 勝ち越しの33号だ」と興奮気味に反応している。

 さらに、地元ラジオ局『KLAA』で番組MCを務めているアナウンサーのトレント・ラッシュ氏は、「オオタニ&トラウトによる同一試合での本塁打は、これで通算22回目」とツイート。同日に4試合連続の55号ソロを放ったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)の存在にも触れ、「ここ数年で最高のMVPレースだ」と綴った。

 現地時間9日からは、ヒューストン・アストロズとの敵地3連戦が待っている大谷。はたして同地区の首位を走る強豪相手にどんなパフォーマンスを見せられるだろうか。今後の戦いからも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部
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