チームの苦境に地元記者からもため息が漏れている。

 現地時間9月14日、大谷翔平が所属するロサンゼルス・エンジェルスは、敵地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズに3対5の逆転負けを喫し、屈辱のスウィープで11日のヒューストン・アストロズ戦から4連敗。19試合を残して今季82敗目となり、7年連続のシーズン負け越しが決定した。

【動画】オオタニシフトを射抜き、しぶとく二塁打! 大谷翔平が2試合ぶりの安打 この日は、2回に先制を許したエンジェルス。すぐさま3回、マッケンジー・モニアクの3号2ランで逆転し、5回にマイク・トラウトの適時打でリードを広げるも、その後、リリーフ陣が崩れて7回に同点に。8回には、4番手のライアン・テペラがホセ・ラミレスに逆転の27号2ランを被弾し、これが同試合の決勝アーチとなった。

 結果を受け、米カリフォルニア地元紙『Los Angeles Times』のマイク・ディジョバンナ記者は、公式ツイッターを更新。泥沼から抜け出せないエンジェルスに対して、「マイク・トラウト、ショウヘイ・オオタニというMLB最高の選手を擁しているにもかかわらず、7年連続のシーズン負け越しが決定した」と反応している。

 さらに、MLB公式サイトでエンジェルス番を務めるレット・ボリンジャー記者は、「7年連続のシーズン負け越しが決まったエンジェルスだが、これは現役メジャー最長の連敗記録だ」とツイート。「また、フランチャイズ史上最長の連敗記録(1971〜77年)にも匹敵する」との情報を付け加えた。

 なお、今回の試合に「3番・指名打者」で先発出場した大谷は、4打数1安打とした。8回2死無塁で迎えた第4打席では、ガーディアンズ2番手のトレバー・ステファンからライト線へのツーベースを放ったものの、後続が打ち取られてチームの得点につながらなかった。

構成●THE DIGEST編集部
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