ワシントン・ウィザーズは現地時間10月31日、ホームのキャピタル・ワン・アリーナでフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦した。

 2連敗中のチームは、開幕7戦目で先発を変更。モンテ・モリス、ブラッドリー・ビール、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギス、そしてデニ・アブディヤに代わって3年目のアンソニー・ギルがキャリア5度目のスタメンを務めた。

 この日は相手のエース、ジョエル・エンビードが欠場したこともあり、ウィザーズはポルジンギスとビールを中心に序盤からインサイドを攻め立てテンポよく得点を重ねていく。

 八村塁は残り5分にギルに代わり登場。残り3分40秒にジョージ・ニアンのレイアップをブロックし、ウィザーズは28−30で第1クォーターを終える。

 第1クォーターは無得点に終わった八村だったが、第2クォーターは開始早々に自らのミスショットを拾ってレイアップを決めると、次のオフェンスではフェイダウェイジャンパーで連続得点を記録。

 さらに残り6分40秒にはクリアパスファウルでフリースローを2本決め、タイリース・マキシーからボールをスティール。そのままボールを持ち込みレイアップでフィニッシュし、ウィザーズは52−52の同点で前半を終了。
  後半、ウィザーズはシクサーズに7連続得点を許すも、ポルジンギスやビールの得点で追いすがり、残り5分半にはモリスのレイアップで逆転に成功。八村は残り1分40秒に速攻からダンクを決めて10点目をマークしたが、ウィザーズは終盤にシクサーズに2−18のランを許し、73ー86と13点差をつけられて第3クォーターを終えた。
 
 2桁点差を追うウィザーズは第4クォーター、開始5分でニアンに3本の3ポイントを決められ、リードを広げられる苦しい展開に。

 その後、ビールの4ポイントプレーやポルジンギスのフリースローで残り5分に8点差、2分50秒に7点差、残り30秒には5点差まで詰め寄ったものの、反撃もここまで。シクサーズにフィールドゴール成功率56.1%、3ポイント40%の高確率でシュートを決められたウィザーズは111−118で敗れた。

 ウィザーズはポルジンギスがシーズンハイの32得点に9リバウンド、ビールが20得点、6アシスト、モリスが19得点、ギルが11得点。八村は17分間の出場で10得点、6リバウンド、2スティール、1ブロック、フィールドゴール成功率44.4%(4/9)、フリースロー100%(2/2)をマーク。これで6試合連続の2桁得点となった。

 3連敗で今季成績を3勝4敗としたウィザーズは、11月2日に敵地でシクサーズと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部