八村塁の所属するワシントン・ウィザーズは現地時間11月7日、ノースカロライナ州シャーロットのスペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦した。

 ウィザーズの先発はモンテ・モリス、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギス、デニ・アブディヤの4人に、ブラッドリー・ビール(ヘルス&セーフティプロトコル入り)に代わり、2試合連続でコーリー・キスパートが入った。

 開始からウィザーズはポルジンギスとクーズマのレイアップ、キスパートの3ポイントで試合の主導権を握る。

 八村は残り5分半にアブディヤとの交代で登場。残り3分に速攻から左手でダンクを叩き込むと、直後のオフェンスではファウルで得たフリースローを1本成功。ウィザーズは前の試合でも存在感を放ったジョーダン・グッドウィンも好プレーを見せ、26ー18と8点リードで終了。

 第2クォーター、一時12点までリードを広げたウィザーズだったが、その後はターンオーバーとシュートミスを連発。5分以上も無得点に終わるなどホーネッツに逆転を許してしまう。

 終盤に八村はゴール下で点を決めたものの、ウィザーズは46−48と2点ビハインドで前半を終えた。
  後半は一進一退の攻防となり、八村は67−64と3点リードで迎えた第3クォーター残り4分にクーズマに代わり投入。

 2分40秒にフリースローを1本決めると、ホーネッツに逆転された残り30秒にはステップバックジャンパー、さらに終了間際には速攻からスリーポイントプレーを決め、76−72と再びリードを奪って最終クォーターへ。

 第4クォーターも好調の八村は残り9分、絶妙なカットからダニエル・ギャフォードのパスを受けてボースハンドダンクでフィニッシュ。直後にはベースラインからターンアラウンドジャンパーを沈めた。

 八村は守備でも奮闘し、残り2分半にケリー・ウーブレイJr.のレイアップをブロック。終盤にリードを広げたウィザーズは108−100で勝利し連敗を2でストップした。
 
 ウィザーズはクーズマが20得点、6リバウンド、ポルジンギスが19得点、8リバウンド、5アシスト、グッドウィンが7本のフィールドゴールをノーミスで決め、17得点、5アシスト、2ブロックを記録。

 八村は26分間の出場で16得点、3リバウンド、1ブロック、フィールドゴール50%(6/12)、フリースロー57.1%(4/7)。シュートアテンプトはクーズマ(16本)、ポルジンギス(14)に次ぐ多さで、出場時の得失点差+10はクーズマ、グッドウィンと並んでチーム1位だった。
 
 今季成績を5勝6敗としたウィザーズは、11月10日にホームでルカ・ドンチッチ擁するダラス・マーベリックスと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部