大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)を巡る去就問題が再び注目されているようだ。

 元々、トレードで放出されるのではないかと巷で噂になっていたエンジェルスの二刀流。だが現地時間11月7日、ベリー・ミナシアンGMが「今オフ中にトレードすることはない」と断言した。

 これで一旦は途絶えたと思われた大谷のトレード話だが、それも束の間の出来事だったようだ。米放送局『ESPN』は、「ミナシアン氏はオオタニをトレードしないと発言したことで、混沌とした状況に冷静さをもたらした」とは伝えた一方で、「他球団のGMはミナシアンの発言を信用してない」と指摘した。

 今年8月のワシントン・ナショナルズからサンディエゴ・パドレスへ大型トレードを決めたホアン・ソトを前例に挙げ、「某GMは『マイク・リゾー(ワシントン・ナショナルズのGM)も同じだった。ギリギリまでトレードをしないという姿勢を貫いていた』」と記している。
  レギュラーシーズン終了直前に年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約を締結した二刀流スターは、史上初となる投打ダブル規定を達成するなど今季も超人ぶり”を披露。言うまでもなく、アメリカン・リーグMVPファイナリストに名を連ねている彼を喉から手が出るほど欲する球団は多いだろう。

 エンジェルスGMはトレードを否定しているが、今後も偉才の動向から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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