大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が侍ジャパンに加わる意思表示をしたことで、ライバル韓国は早くも警戒モードだ。

 11月17日、大谷は自身のインスタグラムで「シーズン中よりお話しいただいていたWBCの出場に関しましては栗山監督に出場する意思がある旨を伝えさせていただきました」と報告。そして「各国の素晴らしい選手や5年ぶりに日本のファンの皆様の前で野球ができるのを楽しみにしています!!」と意気込んだ。

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 大谷はメジャーリーグで、昨年に続き今季も“二刀流”として持ち前の力を遺憾なく発揮した。マウンドに上がれば15勝(AL4位タイ)、防御率2.33(AL4位)、219奪三振(AL3位)をマークし、サイ・ヤング賞4位に入る活躍。打っては34本塁打、95打点を量産し、OPS.875と好成績を収めている。

 日本の至宝が来年3月の大舞台に出場表明したことで慌てているのは、1次ラウンドで日本と同じプールBで戦う韓国だ。日刊紙『朝鮮日報』は、「1次ラウンドから日本と対戦する韓国にとっては緊急事態だ」と報じ、「WBCでは二刀流かどうかは決まっていないが、投手でも打者でも韓国にとって脅威だ」と警鐘を鳴らした。
  また同国メディア『MY DAILY』では、「メジャーリーグのモンスターが日本代表チームに加わる」とタイトルで速報を打った。そして「最終的に韓国もオオタニとの対戦を避けるのは難しいだろう」と伝えたうえで、こう嘆いた。

「2015年のプレミア12で日本と準決勝で当たった際、先発のオオタニに韓国は7回、1安打、11三振、無得点と苦戦した」

 来年3月10日の2戦目で侍ジャパンと対戦する韓国。残り4か月足らずだが、大谷対策を講じてくるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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