球界で異彩を放っている二刀流スターのワールドベースボールクラシック(WBC)参戦表明に“野球の本場”からも続々と反応が寄せられている。
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 11月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、自身のインスタグラムを更新。来年3月に開催されるWBCの参戦について、「栗山監督に出場する意思がある旨を伝えさせていただきました」と報告し、「各国の素晴らしい選手や5年ぶりに日本のファンの皆様の前で野球ができるのを楽しみにしています!」と意気込みを綴った。

 今季も二刀流としてシーズンを戦い抜き、凄まじい成績を残した大谷。打者として34本塁打、95打点、OPS.875を記録し、投手としても15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマーク。史上初の「シーズン30本塁打&2桁勝利」、「投打ダブル規定到達」を成し遂げ、現地17日には、アメリカン・リーグMVPの投票数で受賞者となったアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)に次ぐ2位という評価も得た。
  そんな偉才の参戦表明には、米記者からもさまざまなリアクションが見られ、米メディア『USA TODAY Sports』の名物記者であるボブ・ナイチンゲール氏は、MLB、WBC公式の投稿をリツイートしたうえで、「ショウヘイ・オオタニが入ったことにより、チームジャパンはWBC史上最高の投手陣となるかもしれない」と期待を寄せた。

 また、エンジェルスの地元紙『Orange County Register』で番記者を務めるジェフ・フレッチャー氏は、「予想通り、オオタニは日本代表としてWBCに出場することになった」とツイート。「どんな役割を果たすかは、まだ未定だ」としながらも、その調整期間を危惧し、「本人は先発投手になるのを望まないかもしれない」とクローザー抜擢の可能性を記している。

 この日の投稿では、「今年も応援ありがとうございました。結果としては悔しいシーズンでしたが日々楽しく野球ができたことに感謝しています!」とも力強く綴っていた大谷。2009年大会以来、14年ぶりの世界一を目指す来年のWBCでは、果たしてどんなプレーが見られるのだろうか。今から楽しみでならない。

構成●THE DIGEST編集部

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