現地時間11月24日、“ピッチング・ニンジャ”の愛称で知られる米投球分析家のロブ・フリードマン氏が、自身のツイッターを更新。毎シーズン、独自の視点で一風変わった表彰を実施し、フォロワーを楽しませている彼は、本年の「野球の顔賞」に大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)を選出した。

 ツイッターに掲載された動画では、今季中に見られた大谷のさまざまな表情にクローズアップ。球審から渡されたボールに驚いたリアクションや、ウェアラブル端末「ピッチコム」から受け取ったサインを険しい顔で確認する姿など、印象的なシーンが次々と紹介され、ファンの間で小さくない反響を集めた。

 この映像はフリードマン氏のYouTubeチャンネルにもアップロード。同氏は「2022年にみられたショウヘイの表情を4分近く収録している」と概要欄で説明。観るものを惹きつけるその振る舞いについて、「ショウヘイは投げる(サイ・ヤング賞候補の投手)、打つだけでなく、表情でも最高に楽しませてくれる」と評価した。
  また、米データ専門会社『Codify』は、フリードマン氏の投稿を引用ツイートし、「目を離すんじゃない」とファンに忠告。大谷の存在を宇宙人に例えたうえで、「エイリアンは、人間の殻に慣れるのに苦労しており、我々が“ショウヘイ・オオタニ”と呼ぶ生命体のように、さまざまな面白い顔を見せる」とユーモアたっぷりに反応している。

 実は、21年も同賞に選ばれており、2年連続の受賞となった大谷。メジャー5年目の今季は、「シーズン30本塁打&2ケタ勝利」、「投打ダブル規定到達」といった史上初の偉業を成し遂げ、アメリカン・リーグのMVPファイナリストに残るなど再び存在感を示したが、オフシーズンに入ってもまだまだ話題性に事欠かないようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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