過去6戦で5勝と調子を上げていたロサンゼルス・レイカーズは、現地時間11月28日、ホームのクリップトドットコム・アリーナでイースタン・カンファレンス4位のインディアナ・ペイサーズと対戦。

 レイカーズは前のサンアントニオ・スパーズ戦で欠場したアンソニー・デイビスが戦列に復帰。先発はロニー・ウォーカー四世、トロイ・ブラウンJr.、レブロン・ジェームズ、デイビスの4人に、ポイントガードは出場停止中のパトリック・ベバリーに代わり、3試合連続でデニス・シュルーダーが入った。

 第1クォーター、レイカーズはスパーズ戦でシーズンハイの37得点を叩き出したレブロンが10得点をあげると、第2クォーターにはデイビスが14得点を奪取。前半この2人で32得点を稼ぎ、62−56とリードして後半へ。

 第3クォーターにはシックスマンのウエストブルックが9得点を奪いリードを広げると、第4クォーターにはオースティン・リーブスの3ポイント、ウエストブルックの3ポイントプレーなどで残り10分には101−84と17点差をつけた。

 しかしこれで気が緩んだのか、わずか2分余りでペイサーズに10−0のランを食らい、一気に点差を縮められる。

 タイムアウト後にレブロンやデイビスの個人技で再び2桁点差をつけたが、タイリース・ハリバートンやマイルズ・ターナー、ルーキーのアンドリュー・ネムバードに3ポイントを許し、残り1分24秒で112−111と1点差に迫られる。
  その後同点に追いつかれたレイカーズは、残り20秒にレブロンの得点で115−113と一歩抜け出すも、最後のディフェンスでカバーリングをミス。ペイサーズにオフェンシブ・リバウンドを奪われると、ネムバードJr.に3ポイントのブザービーターを決められ、115−116で痛恨の逆転負けを喫した。

 レイカーズはデイビスが25得点、13リバウンド、6アシスト、ウエストブルックが24得点、6アシスト、レブロンが21得点、7リバウンドとビッグ3が躍動。ただ、後半はレブロンとデイビス2人でフィールドゴール27.7%(5/18)に終わり、デイビスは第4クォーター2本しかシュートを打たず、終盤にはフリースローをミスした。

 試合後、ダービン・ハム・ヘッドコーチは第4クォーターのオフェンスについて「もっとアグレッシブに(いけばよかった)」と反省の弁を述べ、「次の試合では、組織を維持するため、より良い仕事をするつもりだ」と語った。

 勝てる試合を落とし今季成績が7勝12敗(勝率36.8%)となったレイカーズ。次戦は11月30日、開幕3戦目にこちらも逆転負けを喫したポートランド・トレイルブレイザーズとホームで対戦する。

構成●ダンクシュート編集部