ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは12月4日、『第12回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦〜優勝決定戦〜』を千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催した。

 メインイベントではレッドゴッデス1位の林下詩美&上谷沙弥と、ブルーゴッデス1位の高橋奈七永&優宇が対戦。見応えのある攻防を繰り広げた両チームだったが、最後はパワーの差を見せつけた奈七永&優宇の7Uppが、優宇のダイビングボディプレスから、ラストライドで上谷をKOして優勝を果たした。

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 試合後、「高橋奈七永としては8年ぶりのタッグリーグ優勝、ゲットした!我々が、というか高橋奈七永が勝ったことで嬉しくない人はたくさんいるかもしれない。高橋奈七永の人生は万人には受け入れられないと思う」と口にした奈七永は、「だけど、私はプロレスの力を信じてるし、私自身、プロレスにたくさん生きるパワーをもらってきました。だから今回、優宇という強力なタッグパートナーのおかげで優勝できたよ。ありがとう!」と優宇に感謝。すると優宇も「ありがとう奈七永! ほめてもらえた!」とご満悦な表情を浮かべた。

 奈七永が「現タッグチャンピオン、中野たむ、なつぽい、出てこいや!」とゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンチームの中野たむ&なつぽいを呼び込む。たむは「7Upp、タッグリーグ優勝、おめでとうございます!壮絶な試合、壮絶なパワー、こんな最強の挑戦者と闘えるなんて、もちろんその挑戦、お受けします」と快諾。

 そして「私たちの宣言、聞いてくれてました?歴代タッグリーグ、ん? 違う違う。歴代ゴッデス王者撃破。高橋奈七永、第7代チャンピオン…」とたむが言いかけたところで、なつぽいが「奈七永さん、自分たちじつは歌も唄ってるんです。歌を唄うプロレスラーの先駆者である奈七永さんとこのベルトを賭けて闘えるなんて、今から胸が“バクバク”してます!奈七永さん、胸が、“バクバク”してます!」と伝説のキスセカ(キッスの世界)の曲を歌い出した。すると奈七永は「オマエらな、私をなめたらな、痛い目にあうぞ。覚えとけよ。歌は歌わせねえからな。そしてそのベルトもいただく。忘れんな」と叫んだ。
  バックステージで奈七永は「強力なパートナーとともに優勝できた。そして私は優勝したら言おうと思ってたことがあって、実際、このリーグ戦、出るって決めることには覚悟もいりました」とおもむろに口を開いた。

 過去を懐かしむように、「昔、年間200試合以上とかやったけど、それはやっぱり前の話であって。今ここ最近、ここ何年かではここまでの試合数をやってなかった」と振り返り、「だから、スターダムの人たちも一生懸命こうやって闘ってるんだなっていうことはしっかりわかりました。いろんな選手と初対戦できました。そこでいろいろと感じたこともありました。だから、ただの生ぬるいヤツらってだけではなかった。それはわかった」とスターダム勢の実力を認めたうえで、タイトル奪取を宣言した。

「こうやって優勝できたってこと、その結果。うちらにこの結果がついてきたっていうことは、なにか違うパッションがあったから優勝ってものをゲットできたんだと思うので。次、優宇とベルト獲って、もっともっと私たちの声を、いろんな主張を大にして言っていきたいと思います」

 その舞台は12.29両国国技館大会が有力だ。

◆スターダム◆
『第12回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ戦〜優勝決定戦〜』
2022年12月4日
千葉・幕張メッセ国際展示場
観衆 731人
▼第12回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ優勝決定戦(30分1本勝負)
高橋奈七永&○優宇(20分8秒 ラストライド)林下詩美&上谷沙弥●

文●どら増田

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