「フェアじゃない」大谷翔平の“クローザー”起用に米記者は嘆き!優勝まであとアウト3つ【WBC】
5回終わりにブルペンへ準備をしに向かった彼は、打順が近くなればベンチへ戻ってきて打席に入る準備をした。7回裏には、1死無塁の場面で、遊撃内野安打。米国はすぐさまチャレンジを要求したものの判定が覆えることはなかった。
走攻守と大忙しの大谷に米人気アナリストのジャレッド・カラビス氏は、「あんなに遠くに飛ばして、強い球を投げて、速く走るなんて…」と驚きを持って伝え、「フェアじゃない」と訴えた。
現在3対2と1点リードの日本。14年ぶり世界一まであと3アウトだ。
構成●THE DIGEST編集部
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