ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地時間4月28日、敵地アメリカンファミリー・フィールドでのミルウォーキー・ブルワーズ戦に3番・指名打者で先発出場した。この日は4打数1安打の結果を残したものの、チームは1-2で敗れている。
  ミルウォーキーでの連戦に挑むのは、今回が初めてとなる大谷。それだけに現地メディアもゲーム前から大谷の動向を注目しているが、球場入りした際の写真がツイッターで公開されると、日米のファンからは珍しい私服姿に大きな反響が集まっている。

 メジャーリーグの公式ツイッターである『MLB life』は現地28日、「エンジェルスとブルワーズの試合に先立ち、大谷翔平がミルウォーキーに今夜到着した」と綴り、アメリカンファミリー・フィールドに到着した際の2枚の写真を公開。デニムパンツに白Tシャツ、デニムシャツを羽織った出で立ちでヘッドホンを首にかけ、颯爽と歩く姿には多くのファンから歓喜のコメントが寄せられている。

「10頭身だ、やっぱり」
「顔ちいちゃい」
「なぜこうなる、同じ人間のはずなのに」
「一体何頭身!」
「ファッションモデルのようだね」
「上下デニムは初めて見たかも。何着てもかっこいい」
「顔と身体が他人なんよ スタイルえぐい」
「スタイル良すぎんか」
「ベストジーニスト賞来るぞ」
「いや、素敵すぎるでしょ…」
「なんちゅうスタイルじゃ」
「世界遺産に登録されそう」
「相変わらず異次元スタイル」

 ユニホームを脱いだ姿も大きな話題になる大谷。スーパースターに漂うオーラは、グラウンド外でも変わらないようだ。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】『MLB life』が公開した大谷翔平の球場入りの私服姿

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