現地5月26日に開催されたマイアミ・マーリンズとの初戦で4打数ノーヒットに終わった大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。早くも「二刀流」で出場する翌日の試合に向けて、“気合い”を入れたようだ。

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 26日の9回2死の場面で大谷は、ベンチでとある儀式を行なっていた。ボールボーイを務めるスティーブ・パルドさんにビンタを自ら求めたのだろう。両手をこすり合わせたバルドさんは、目の前に立つ背番号17の右頬を軽く平手打ち。これに目覚めたような表情を見せた大谷は、その後笑顔で談笑していた。
  この一部始終を捉えた現地中継局『Bally Sports West』は、公式ツイッターでその様子を動画で紹介。すると日米のファン・フォロワーから「気合の入れ方が可愛いw」「ちょっと嬉しそう」「明日は目覚めてくださいな」「大谷くんのほっぺに触ることが許されるボールボーイ!!」「闘魂を注入」など、さまざまな感想やツッコミが寄せられた。

 今月21日のミネソタ・ツインズ戦では6回を投げ、2被安打1失点と好投も、白星を逃した28歳。27日のマーリンズとの第2戦では、不調だった打棒に加え、マウンドでの好パフォーマンスを期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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