レアル・マドリーの主力メンバーに、またしても故障者が出た。

 同クラブは現地時間8月28日、先週末のセルタ戦(25日)で前半18分に太ももの裏に違和感を覚え、途中交代していたヴィニシウス・ジュニオールのメディカルレポートを公式に発表。検査を行なった結果、右大腿二頭筋の損傷と診断されたという。

「経過は保留中」とも付け加えたマドリーだが、スペインメディア『Relevo』によれば全治は約6週間とのこと。7〜8試合の欠場が予想され、復帰時期は順当なら9節オサスナ戦、長引けば10節セビージャ戦にまでずれ込む可能性があるようだ。

■レアル・マドリーの今後の試合予定
9月2日:ヘタフェ(4節)
9月16日:レアル・ソシエダ(5節)
9月20日※:対戦相手未定(CL1節)
9月24日※:アトレティコ・マドリー(6節)
9月27日※:ラス・パルマス(7節)
10月1日※:ジローナ(8節)
10月4日※:対戦相手未定(CL2節)
10月8日※:オサスナ(9節)
10月22日※:セビージャ(10節)
※正式な開催日は未定。
  マドリーはすでにGKティボー・クルトワとCBエデル・ミリトンという守備の要ふたりを、ともに膝の靭帯断裂で失い、アルダ・ギュレル、フェルラン・メンディ、ダニ・セバジョスも現在は怪我で戦列を離れているだけに、攻撃の中心プレーヤーであるヴィニシウスまで長期離脱を強いられたのは痛恨だ。

 セルタ戦後の会見で、「彼はプレーの続投を望んでいた。それほど深刻ではないと思う。中断期間中(9月の代表マッチウィーク)に回復するだろう」と語っていたカルロ・アンチェロッティ監督にとっても、大きな痛手と言えるだろう。

 前述の『Relevo』によれば、ヴィニシウスが筋肉系の怪我を負ったのは今回が初めてのようだが、背番号7の離脱により、純粋なFWの選手はロドリゴとホセルのふたりだけになってしまった。新加入ジュード・ベリンガムの3戦連発(計4ゴール)で開幕3連勝を飾り、スタンディングの首位に立つマドリーだが、このピンチをどう乗り切るのか。

構成●THE DIGEST編集部

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