パリ五輪出場をかけて戦う『ワールドカップバレー2023』の女子大会が9月16日から始まる。開幕を翌日に控え、日本バレーボール協会はメンバー14人を発表。眞鍋政義監督は、「現状のベストの14人を選考しました」と自信を漂わせる。

【PHOTO】パリ五輪への切符を目指す“火の鳥NIPPON”!ワールドカップバレー2023の公式練習をお届け

 近年、世代交代が進んだ火の鳥NIPPON。直近で行なわれた東京五輪は無観客であったため、多くのメンバーは有観客での国際大会の場数を踏んでいない。指揮官は、「日本で注目された試合を経験しているのは古賀(紗理那)くらいでしょう」と懸念を示しつつも、短期決戦に向けて、初戦の重要性を説いた。

「7試合なので、初戦で勢いをつけていきたい。どんな展開になるか分かりませんが、明日の試合は出来たら全員使いたい」
  世界ランキング1位のトルコ、同4位のブラジル、さらに同13位のベルギーらと同じグループで戦う火の鳥NIPPONにとって、五輪切符を獲得するために上位2カ国に入ることは決して容易なことではない。同監督は、「“ラッキーガール”が絶対必要ですよね」と強運の持ち主が現れることに期待を寄せ、「最終的にはプラス思考の選手が(ラッキーガールに)なると思いますよ」と持論を展開した。

 そうしたポジティブな選手は誰かを記者に問われると、眞鍋監督は「明日の試合を見てから」と16日のペルー戦でのお楽しみとした。はたして“ラッキーガール”に名乗りを上げるのは誰なのか。複数人の登場でチームに勢いをつけて欲しいものだ。

取材・文●永野祐吏(THE DIGEST編集部)

【PHOTO】パリ五輪予選、間もなく開幕! 火の鳥NIPPONを率いる頼もしきキャプテン古賀紗理那を特集!

【関連記事】パリ五輪予選に挑む火の鳥NIPPONを一挙紹介!

【PHOTO】男子バレー界が誇る爽やかイケメン!龍神NIPPON・高橋藍を特集!