テニス界の“お騒がせ男”はまた物議を醸している。

 パリで開催されている男子テニスツアー「ロレックス・パリ・マスターズ」。現地11月1日にシングルス2回戦が行なわれ、ダミール・メドベージェフとグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が対戦し、後者がセットカウント2−1で競り勝った。その試合後に退場する際、なんとメドベージェフが観客に対して中指を立てるジェスチャーをしたと英紙『Daily Mail』など複数のメディアが報じている。
【動画】やはり中指を立てている? メドベージェフが退場時にみせた問題のシーン

 第2セットの第10ゲームだった。ディミトロフのスーパーショットで2度目のセットポイントを阻まれたメドベージェフは、怒りが沸点に達してラケットを激しく叩きつけて破壊。この蛮行に観客が大ブーイングを浴びせた。サーブをしようにもなかなか鳴りやまないため、メドベージェフは勝手にベンチに引き下がる。この行動でタイムバイオレーションを取られ、ブーイングの音量はさらに高まった。

 主審に促されてコートに戻るも、『Daily Mail』紙によると観客席に向かって「プレーはするからその代わり口を閉じろ。いいな」と語りかけ、口にひとさし指を当てるポーズを取った。そして最後は、中指を立てて観衆に反発したとされている。
  試合後の会見で中指を立てたのかどうかを問われたメドベージェフは「いいや、してないよ」ときっぱり。「自分の爪をこうやって見ていただけだよ。なぜパリの美しい観客に向かって、僕がそんなことをするんだい?」とシニカルに答えた。

 一方で、「ラケットを投げてブーイングを受けるのはまあ普通だよ。でもサーブを打とうとしても手拍子とかブーイングがあった。理解できなかったよ。だからプレーしたくなかったんだ」と憮然。そのうえで「僕はフランス人の友達が多いんだけど、彼らはこの大会をあまり好きではないようだ。何か理由があるのかもね」とチクリ。「(パンデミックの時は)ここで無観客でプレーした。誰もいないときのほうがずっと良いプレーができたよ」と、最後まで言いたい放題で会場を後にした。

構成●THE DIGEST編集部

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