今オフ、ロサンゼルス・エンジェルスからFAとなった大谷翔平の新天地について報じるトピックが連日のように各メディアを通して伝えられている。その中でも、最も可能性が高いと予想されているのがロサンゼルス・ドジャースだ。オーナー会議も行なわれるなどオフシーズンが進むにつれ、米国内外でこれまで以上に大谷のドジャース関連の話題が増えてきている印象は強い。

【PHOTO】日々輝く大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット! スペインメディア『MARCA』の米国版でも現地時間11月12日、大谷の特集記事を配信。その中では大谷のFAについて「ロサンゼルス・ドジャースは、ショウヘイ・オオタニが高校生の頃から彼との契約を望んでおり、彼は現在フリーエージェントであり、怪我で2023年シーズンを終えたものの、今が絶好のタイミングだ」と言及

 さらに「ベースボールユニコーンと呼ばれており、彼は間違いなく2024年シーズンのメジャーリーグベースボールで最も注目されている選手の一人だ。いくつかの報道は、ドジャースからのオオタニへの関心が本物であることを証明しており、都市を変えることなくチームに加わることができるよう、ドジャースは彼を再びロサンゼルスに連れて行こうとしている」と見通している。

 加えて同トピックでは、「オールスター選手がオオタニにメッセージを送った」と伝えており、米国内ポッドキャストを通じ、ドジャースのマックス・マンシーが「彼が来てくれたらとてもクール」と大谷に入団を呼び掛けたことなども紹介されている。

 また、同じくスペインのスポーツサイト『as』も現地時間11月12日、公式サイト上で「複数のMLB関係者によれば、オオタニの主な移籍先はロサンゼルス・ドジャースだという」と報じた。

 だが、その上で「ドジャースの最優先はオオタニとの契約ではなく、ワールドシリーズに勝つこと」と球団の見据える目標も記している。加えて、球団GMのブランドン・ゴームス氏によるコメントも掲載。「我々のメンタリティーは、可能な限り競争力のあるチームを編成し、優勝することだ。さまざまな選手に興味を持つチームがたくさんあるだろうし、我々も他のチームと一緒に参加する。我々にとって重要なのは、ワールドシリーズで勝つことだ。そのためのさまざまな方法がある」と語ったとしている。

「二刀流スター」獲得において、常にリードする存在と報じられてきたドジャース。チーム内関係者の声も聞こえる中、今後、実際にアプローチが行なわれる可能性はやはり低くはないだろう。

構成●THE DIGEST編集部
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