フェニックス・サンズは現地時間11月17日(日本時間18日、日付は以下同)、ユタ州ソルトレイクシティのデルタ・センターでユタ・ジャズと対戦した。

 前の試合でミネソタ・ティンバーウルブズの連勝を7でストップさせたサンズだが、今季加入のブラッドリー・ビールが腰の負傷で最低3週間の離脱が決定。この日の先発はデビン・ブッカー、グレイソン・アレン、エリック・ゴードン、ケビン・デュラント、ユスフ・ヌルキッチが務めた。

 試合は前半から点の取り合いに。デュラントが第1クォーターだけで10得点、5アシスト、ブッカーが9得点、6アシストをあげてサンズは一時14点差をつけたが、対するジャズもルーキーのキヤンテ・ジョージやベンチ陣の奮闘で点差を縮め、41−36とサンズの5点リードで終了。第2クォーターもデュラントは引き続き好調で、この12分間で14得点を稼ぐが、ジャズもジョーダン・クラークソンの12得点などで対抗し、75−75の同点で折り返す。

 渡邊雄太は第1クォーター残り3分にゴードンに代わって登場。直後にコリン・セクストンとのミスマッチを突いてフリースローライン付近から放ったジャンパーはミスしたが、残り2分にブッカーのパスを受け、左コーナーから3ポイントを沈めて初得点をマークする。
  後半に入っても一進一退の展開が続き、102−99とサンズの3点リードで最終クォーターへ突入。サンズは第4クォーター、ブッカーやゴードンの3ポイントなどで残り5分20秒で9点のリードを手にする。

 しかしジャズもクラークソンを中心に粘りを見せ、残り1分42秒にはそのクラークソンが3ポイントを沈めて1点差に迫る。それでもサンズは1点リードの残り18.5秒にデュラントが値千金の3ポイント、直後のディフェンスではマルッカネンのショットをケイタ・べイツ・ジョップが見事にブロック。サンズは131−128で逃げ切り、インシーズン・トーナメント初勝利を手にした。

 サンズはデュラントが38得点、9リバウンド、9アシスト、ブッカーが24得点にキャリアハイの15アシスト、ヌルキッチが15得点、7リバウンド、4アシスト、ゴードンが14得点、アレンが10得点、ユーバンクスが11得点を記録。

 渡邊は10分間の出場で3得点、2リバウンド、フィールドゴール成功率33.3(1/3)、3ポイント成功率50%(1/2)という成績。見せ場は限られたものの、7試合連続で3ポイントを決めた。

 2連勝で今季成績を6勝6敗(勝率50.0%)としたサンズは、19日に再びアウェーでジャズと対戦する。

構成●ダンクシュート編集部

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