同一シーズンで自身初のグランプリ(GP)シリーズ2連勝だ。

 現地11月18日、フィギュアスケートGPシリーズ第5戦フィンランド大会の女子フリースケーティング(FS)が行なわれ、ショートプログラム(SP)首位発進の坂本花織(シスメックス)が135.52点をマーク。合計205.21点で第2戦のカナダ大会に続く優勝を飾り、2年連続3度目となるGPファイナル進出が決まった。

 2位の住吉りをん(オリエンタルバイオ/明治大学)に15点差をつけるなど、2年連続世界女王として圧倒的な強さを見せつけた坂本。この結果を受け、五輪公式メディア『Olympic Channel』のニック・マッカーベル記者は、「カオリ・サカモトがエスポーのタイトルでGP2連勝を飾り、ファイナル出場が決定!」と速報記事を掲載している。

 来月に中国・北京で開催されるGPファイナルはシリーズ上位6人で争われる頂上決戦。同記者は昨年に続き、大舞台に進出する日本人スケーターに向けて「世界選手権を2連覇した彼女は、ファイナルでも優位な立場にいるだろう」と記し、リンクの主役になると予測している。
  さらに今大会の内容に関しても、「最高の形を見つけるのに苦労しながらも、自身の地位をさらに強固なものにした」と評しており、華麗な滑りに魅了されたようだ。

 また、「カナダ大会の226.13点から20点ほど低く得点が出たとき、彼女もその事実をはっきりと認識していた」とも指摘している。さらに記事内では、冒頭のダブルアクセル以降に跳んだ3回転ルッツ、3回転サルコウをミスで減点を受けたことに触れながらも、「彼女は今週末で最も巧みなスケーターだった」と賛辞を惜しまなかった。

 決してベストパフォーマンスではなかったものの、見事な演技で再び表彰台の真ん中に立ち、連勝を飾った坂本。初のファイナル制覇に期待がかかる中、今後の活躍に目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】2年連続GPファイナルに進出した坂本花織のFS演技
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