去る11月17日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦が自身の公式SNSで離婚を発表した。深夜に投稿された偉才のあまりに突然の報告は日本列島だけでなく、海外にも大きな動揺を与えている。
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 羽生が結婚を公表したのは今年8月4日、午後11時11分という「1」並びに強い拘りを示した。しかも、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」という吉日が重なり縁起が良いとされる、これ以上ないほど屈指の「大開運日」での入籍発表だった。

 ところが一般女性との新婚生活は、わずか105日でピリオドを打った。羽生は声明の中で結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面したことを明かした。

 さらに誹謗中傷やストーカー行為など、過剰な報道に巻き込まれていたことを付け加えたうえで、「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と説明した。

 異例とも言える離婚理由は、大きな波紋を呼んだ。プロ転向後も根強い人気を誇る中国は、このニュースに即反応。同国のSNS「微博(Weibo)」では驚きの声だけでなく、「無責任」「言い訳」など、批判する意見も寄せられた。
  中国だけではない。羽生の離婚発表はフィギュア大国にも大きく響き渡っている。

 ロシアスポーツメディア『Sport24』は「2度のオリンピックチャンピオンであるユヅル・ハニュウは、結婚わずか数か月後に妻と離婚した」と速報で伝え、別れを決断した理由にも注目。「ソーシャルメディア上でハニュウは、結婚が決まってから妻が脅迫され、メディアから攻撃を受けたり、嫌がらせをされたり、無許可での取材を求められたという。なんて気の毒なことだろうか」と同情を寄せている。

 羽生は9年前にロシアで開催されたオリンピックで初の五輪金メダリストに輝くと、以降は同国で開催されたグランプリシリーズでも多大な人気を獲得。スケートファンだけでなく、五輪メダリストのアリーナ・ザギトワ、エフゲニア・メドベージェワ、アレクサンドラ・トゥルソワなど、多くのロシア人スケーターから羨望の眼差しを注がれるほどの存在感だった。

 競技会から退くことを発表してから約1年半が経過した今でも、ロシアでは稀代のスケーターの動向に興味が尽きないようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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