現地時間2月3日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地マディソンスクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスと対戦し113−105で勝利。今季成績をウエスタン・カンファレンス9位の26勝25敗とした。八村塁は7得点、4リバウンド、1アシストをマークしている。

 9連勝中と絶好調のニックスに対し、レイカーズは前戦を欠場したレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスが復帰。さらに八村が今季8度目の先発に起用され、2大エースとディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブスとともにスターターを形成した。

 開始直後、レイカーズは八村のシュート機会をデザインし、フリースローエリアからのジャンパーが見事に成功。その後レブロン、デイビス、八村の3連続ダンクが飛び出すも、ニックスもオールスター初選出のジェイレン・ブランソンを中心に盛り返し、試合は接戦に。

 第1クォーターはレイカーズが27−25、第2クォーターニックスが34−32と制して、59−59の同点で折り返した。八村は第2クォーターは約5分プレーしたものの、シュート機会はなく4得点で前半を終える。
  後半、先に流れを掴んだのはニックス。ドンテ・ディヴィンチェンゾの10得点を皮切りにジョシュ・ハートのハッスルプレー、ブランソンが要所でビッグショットを繰り出すなどビラノバ大出身トリオが躍動。86−80と6点をリードして第3クォーターを終える。

 それでも第4クォーター立ち上がり、レイカーズは9−0のランで逆転に成功。その後は2分弱の間に6度の逆転が起きるシーソーゲームとなるなか、レイカーズは残り7〜1分の間にニックスを無得点に封じつつ、リーブスの3ポイントとレブロンのジャンパーで勝機を手繰り寄せる。以降はリードを守り切り、リーグ首位のボストン・セルティックスを下した前戦に続き大きな勝利をあげた。

 2連勝のレイカーズは、レブロンが24得点、5アシスト、リーブスが22得点、7アシスト、ラッセルが16得点、4アシスト、デイビスが12得点、18リバウンド、5アシスト、4ブロックを記録。ゲームハイの36得点、10アシストをあげたブランソンに守備で対峙し、攻撃でも16得点をあげたトーリアン・プリンスの活躍も光った。

 八村は19分28秒間の出場で7得点(フィールドゴール3/5、3ポイント0/2、フリースロー1/2)、4リバウンド、1アシストの成績。第3クォーターは速攻での得点やディフェンスでもキレの良い動きを見せたものの、控えのプリンス(32分39秒)やマックス・クリスティ(26分7秒)が攻守で奮戦したこともあり、最終クォーターは出番が回ってこなかった。

 アウェー6連戦の5戦目を終えたレイカーズは次戦、5日(日本時間6日)にシャーロット・ホーネッツと対戦して遠征を締めくくる。

構成●ダンクシュート編集部

【NBA】八村塁、15得点に加え今季最多の8リバウンド&4アシストと躍動!2枚看板不在のレイカーズが首位セルティックスを破る<DUNKSHOOT>