現地時間2月5日、NBAが今季第15週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからアトランタ・ホークスのトレイ・ヤング、ウエスタン・カンファレンスからロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが選出された。

 1月29日(月)から2月4日(日)の期間中、3試合に出場したヤングは平均31.0点、1.0リバウンド、11.3アシストをマーク。チームを3戦全勝に導き、今季初、通算7回目の週間MVPに輝いた。

 25歳のスコアリングガードは1月30日のロサンゼルス・レイカーズ戦で26得点、13アシストをあげると、2月2日のフェニックス・サンズ戦では32得点、15アシストと2試合連続でダブルダブルの活躍。続く3日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦では35得点、6アシストをあげ、延長にもつれた熱戦を制する原動力となった。

 この3試合はフィールドゴール(FG)成功率56.9%(33/58)に3ポイント成功率64.5%(20/31)というハイアベレージを記録。3試合のスパンで平均30点、10アシスト、FG成功率50%、3ポイント成功率60%以上を残したのは、2009年のドゥエイン・ウェイド以来の快挙となった。

 ここまで22勝28敗と負け越すホークスだが、前週からの4連勝でイースト10位に浮上。ヤングはリーグ10位の平均27.3点に同2位の10.9アシストの成績でチームを牽引している。
  一方のレナードは、3勝1敗だった期間中の4試合で平均29.8点(FG成功率56.6%)、8.0リバウンド、3.5アシスト、2.00スティールと攻守に躍動。今季初、通算9回目の受賞となった。

 今季は欠場4試合と健康体を維持する32歳のエースは、この週最初の3試合でいずれも30点超えの活躍。2月4日のマイアミ・ヒート戦は25得点、11リバウンド、2スティール、2ブロックの働きで3連勝に貢献した。

 期間中のFG成功率は56.6%(47/83)、3ポイント成功率は48.0%(12/25)、フリースロー成功率は100%(13/13)。4試合のスパンで平均29点、8リバウンド、フリースロー成功率100%をマークしたのはキャリア初、クリッパーズ史上でも初めてだったという。

 クリッパーズは現在34勝15敗でウエスト3位。1月以降の18試合で15勝をあげ、首位まで0.5ゲーム差に迫っている。その中でレナードはチームベストの平均24.2点、6.4リバウンド、3.7アシストを記録。FG成功率(53.0%)と3ポイント成功率(45.1%)、フリースロー成功率(89.0%)はいずれもキャリアハイのペースだ。

 なお、同賞発表直後の5日にはクリッパーズとホークスが直接対決。レナードがゲームハイの36得点を叩き出し、25得点、12アシストをあげたヤング率いるホークスを149−144で退けている。

構成●ダンクシュート編集部

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