2月15日、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(以下JADA)により、創価大陸上競技部のケニア人留学生リーキー・カミナ(3年)のアンチ・ドーピング規則違反が公表された。

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 昨年9月16日に実施された『日本学生陸上競技対校選手権(インカレ)』の男子5000メートルで大学日本一の称号を手にしたカミナだったが、その後に実施したドーピング検査の検体から禁止物質(ナンドロロン[19-ノルテストステロン])が検出された。
  創価大のリリース文書によれば、カミナは7月21日〜9月5日に強化練習を実施するためケニア共和国に帰国していた。帰国中に、極度の疲労を感じ、身体に力が入らなかったため、市販薬20錠を薬品名や成分を確認しないまま、10日間にわたって1日2回服用したようだ。

 JADAにより、2023年10月12日から3年間の資格停止とすると発表。10月9日に開催された大学三大駅伝のひとつ『出雲駅伝』の3区(8.5キロ)で24分13秒で区間2位と好走を見せ、チーム準優勝に貢献していたが、これを受け、大会側は「記録は失効とし、他大学の順位及び他大学の選手における区間順位は繰り上がるものといたします」と発表した。

構成●THE DIGEST編集部

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