現地時間2月22日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地チェイス・センターでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦し110−128で敗戦。先発出場した八村塁は8得点、4リバウンド、1アシスト、1スティール、2ブロックをマークした。

 オールスターブレイク明けの初戦。試合前の時点で27勝26敗でウエスタン・カンファレンス10位に迫るウォリアーズに対し、30勝26敗で9位のレイカーズは主砲レブロン・ジェームズが欠場。ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、トーリアン・プリンスに八村、アンソニー・デイビスがスターティングラインナップに並んだ。

 試合は立ち上がりからステフィン・カリーの連続3ポイントで抜け出したウォリアーズが先行する展開。しかしレイカーズも八村が開始3分過ぎにブロックとスティールを立て続けにマークし、第1クォーター残り7分37秒には同点の3ポイントを決めて接戦に持ち込む。

 31−28とウォリアーズの3点リードで迎えた第2クォーターも点の取り合いが続いたなか、八村は開始直後にレイアップを決めるも、その後は得点に絡めず。接戦の前半残り3分からブランディン・ポジェムスキーの連続3ポイントとカリーの得点で突き放したウォリアーズが67−56とリードを広げて折り返した。
  後半、反撃に出たいレイカーズだったが、カリーとドレイモンド・グリーンを起点にボールを動かすウォリアーズの華麗なオフェンスに翻弄され、一度も8点差以内に詰め寄れず。攻めてもデイビス頼みの単発なオフェンスが続き、残り5分52秒に17点差がついた時点で早々に主力を下げて白旗を上げた。

 ホームで快勝のウォリアーズは、カリーが前半の25点を含む32得点、8アシスト、3スティールとチームを牽引。アンドリュー・ウィギンズが20得点と続いたほか、控えのトレイス・ジャクソン・デイビスが17得点、ジョナサン・クミンガが12得点、ポジェムスキーが10得点、9リバウンドと若手が躍動し、直近8試合で7勝目をあげた。

 一方、連勝が3でストップしたレイカーズはデイビスが27得点、15リバウンド、3ブロックと奮闘。ラッセルが18得点、9アシスト、リーブスが16得点、4アシストをあげたが、チームの3ポイント成功率は28.6%にとどまった(ウォリアーズは39.0%)。

 八村は32分間の出場で8得点(フィールドゴール3/8、3ポイント1/4、フリースロー1/2)、4リバウンド、1アシスト、1スティール、2ブロックの成績。終盤に目の覚めるようなブロックショットこそ見せたものの、キャリアハイの36得点を叩き出した球宴前のユタ・ジャズ戦から一転、この日は先発陣で最少のシュート試投数に終わり、連続2桁得点は3試合でストップした。

 ウォリアーズに0.5ゲーム差まで迫られたレイカーズは明日23日(日本時間24日)、ホームでサンアントニオ・スパーズと対戦する。レブロン復帰予定の一戦で、後半戦初勝利をあげられるか。

構成●ダンクシュート編集部

【NBA】八村塁がキャリアハイ36得点の大爆発!自己最多6本の3ポイントを決めてレブロン不在のレイカーズを勝利に導く<DUNKSHOOT>