NBAの“キング”が、また新たな金字塔を打ち立てた。

 現地時間3月2日(日本時間3日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが前人未到の通算4万点に到達。キャリア21年目、39歳と64日、通算1475試合目のことだった。

 マイルストーンまで残り9得点、通算3万9991点で迎えたこのゲーム。今季のレブロンは平均25.3点、直近4試合では30.8点を稼ぎ出しているだけに、試合の早い段階での達成が濃厚と思われた。

 この日初得点は第1クォーター残り6分20秒、得意のトランジションからレイアップを決めると、残り5分14秒には左コーナーから3ポイントをヒット。残り3分19秒にいったんベンチに下がり、第2クォーター残り11分46秒にはファウルを受けながらレイアップを成功。フリースローを落とすもあと2点まで迫る。
  歴史的瞬間が訪れたのは第2クォーター残り10分39秒、ドライブからレイアップを決めてついに通算4万点に到達。記録達成後のタイムアウトでは、これまでのキャリアを振り返ったトリビュートビデオが流された。

 21年のNBAキャリアで通算1474試合に出場し、平均38.0分のプレータイムで27.1点をマークしてきたレブロン。今季も53試合に出場して平均25.3点と、39歳にしていまだ衰えないハイパフォーマンスを披露している。

 はたして“キング”は今後、どこまで数字を伸ばしていけるのか。まだまだ引退する気配はないだけに、通算4万5000点、さらにはその先のマイルストーンに到達することも、不可能な話ではなさそうだ。

構成●ダンクシュート編集部

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