当たり前だと思っていた”名コンビ”が、まさかの終止符を打つことになった。

 現地3月20日、米紙『Los Angels Times』によるとロサンゼルス・ドジャースが大谷翔平の通訳を務める水原一平氏を解雇したと報じた。同通訳が違法な賭博行為に及んだ容疑が浮かび上がり、球団は即刻解雇を決断。他の米メディアも次々と報じるほど、動揺が広がっている。

 早朝の日本列島に耳を疑うような一報が駆け巡った。告発したのは大谷の代理人グループで、同紙によると水原通訳は違法なブックメーカーに賭けるために大谷の資金を着服。被害額は少なくとも450万ドル(約6億8000万円)と報じられている。

 米スポーツ専門チャンネル「ESPN」の看板記者として知られるジェフ・パッサン氏は自身の公式X(旧ツイッター)に同局のティシャ・トンプソン記者の記事を引用しながら、その事態の深刻さを伝えている。

 同局のティシャ・トンプソン記者によると、水原通訳が球団から解雇通告をされたのは水曜日の午後であり、複数の情報筋によると「オオタニの長年の友人であり通訳であったイッペイ・ミズハラは連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金を作っていた。彼が職を失うことになったきっかけは、電信送金について記者が質問したことだった」という。まさに、急転直下の出来事だった。

「当初、オオタニの広報担当者は、ミズハラのギャンブルによる借金を肩代わりするために資金を振り込んだとESPNに語っていた。そのスポークスマンは火曜日の夜、ミズハラをESPNに紹介し、90分間のインタビューを行なった。しかし、同局が水曜日に記事掲載の準備をしているとき、スポークスマンは彼の説明を否定し、オオタニの弁護士が声明を出すだろうと述べた。広報担当者はそれ以上の質問には答えず、窃盗を働いたと思われる人物は特定されていない」
  韓国・ソウルで行なわれたサンディエゴ・パドレスとの開幕戦でも、水原通訳は大谷の隣に寄り添い、試合中もスーパースターをサポート。大谷は第2打席でドジャース移籍後初ヒットをマークすると、8回には中適時打で初打点を記録。水原通訳もベンチで喜ぶ姿がテレビ中継に抜かれた。

 ロサンゼルス・エンジェルス時代から公私ともに厚い信頼を築いてきた大谷翔平と水原一平通訳。あまりに衝撃的なコンビ解散となってしまった。

構成●THE DIGEST編集部

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