現地時間3月24日(日本時間25日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでインディアナ・ペイサーズと対戦。150−145で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス9位の39勝32敗(勝率54.9%)とした。

 両軍のスターターは、レイカーズがオースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの4人に加え、体調不良により欠場したディアンジェロ・ラッセルに代わってスペンサー・ディンウィディーが先発入り。対するペイサーズはタイリース・ハリバートン、アンドリュー・ネムハード、アーロン・ネスミス、パスカル・シアカム、マイルズ・ターナーがスターティングラインナップに並んだ。

 第1クォーター、レイカーズはデイビスがいきなり15得点、8リバウンドとインサイドで躍動。しかし残り7分から8−22の猛攻を受け最大11点のビハインドを背負うと、その後盛り返すも30−36で最初の12分間を終える。
  第2クォーター、徐々に点差を詰めたレイカーズは残り10分5秒、ベンチから登場したマックス・クリスティーの3ポイントで逆転に成功。その後はペイサーズが引き離す→レイカーズが追いつくという展開を繰り返したのち、トーリアン・プリンスの攻守にわたる活躍もあり72−68とレイカーズのリードで試合を折り返した。

 後半開始早々、レイカーズはディンウィディーの連続3ポイントでリードを10点まで拡大。そのままじわじわと相手を突き放し、116−99と17点リードで第3クォーターを終えた。

 このまま逃げ切りたいところだったが、第4クォーターにペイサーズの猛反撃に遭い、残り5分の時点で4点差まで迫られる。しかしそこからレブロンとデイビスの2大エースが得点を奪って試合をクローズ。ハリバートンらの3ポイントで最後まで粘る相手を振り切り、レイカーズが接戦をモノにした。

 21試合連続の先発出場となった八村は、試合開始早々に守備で魅せる。第1クォーター残り11分6秒、リムアタックを仕掛けたシアカムを身体を張って止め、さらに豪快ブロックをお見舞い。加えて4リバウンドを奪ったものの、シュート機会は少なく無得点のまま残り2分50秒にベンチへ下がった。
  第2クォーターは5点を追う残り9分9秒に登場すると、8分28秒に右ウイングからドライブを仕掛け、フリースローライン付近で得意のプルアップジャンパーを沈めて初得点をマークする。残り7分2秒にはリーブスのアシストを受け、左コーナーから同点3ポイントを決めてみせた。

 第3クォーターはスタートからコートに立ち、残り5分36秒にはデイビスとのハイローからワンハンドダンク。また、サイズの小さい選手にマッチアップされた際は積極的にポストアップし、ダブルチームを誘ってオープンのチームメイトにパスを送り得点を演出するなど、黒子としての役割も光った。
  頭から起用された第4クォーターは、残り8分2秒に1オン1からペイントエリアでターンアラウンドジャンパーをヒット。残り6分42秒にベンチに下がり、以降は出番がなかった。

 最終的なスタッツは、30分23秒のプレータイムで9得点(フィールドゴール4/8、3ポイント1/4)、5リバウンド、1アシスト、1ブロック。連続2桁得点は7試合で途切れ、守備でシアカムにやられる場面もあったものの、チームの勝利に貢献した。

 3連勝を飾り、貯金を今季最多の7まで増やしたレイカーズ。次戦は中1日空いて26日、敵地ファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックスとのカードが組まれている。この試合を皮切りに、シーズン終盤戦最大の山場となるアウェー6連戦が始まるだけに、まずはヤニス・アデトクンボ&デイミアン・リラードの超強力デュオを擁する強豪を相手に勝利を収め、勢いに乗りたいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

【PHOTO】レブロン、八村塁らが所属するレイカーズの試合を華やかに彩る“レイカーガールズ”を特集!