現地3月30日、韓国で行なわれている「WTTチャンピオンズ仁川」は女子シングルスの準々決勝が開催され、世界ランキング6位の早田ひな(日本)が同1位・孫穎莎(中国)と対戦した。
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 早田はシングルスで13戦して勝利なしの相手に、幸先良く第1ゲームを11―9で制す。第2ゲームは5−11で奪われるも、第3ゲームではふたたび勝負強さを発揮して11―9とモノにする。第4ゲームを6―11で落として迎えた最終ゲーム、早田は果敢に攻めの姿勢を貫いたが、試合巧者の孫穎莎に揺さぶられてリズムを掴めず、6−11で屈した。

 それでも、絶対女王をあと一歩まで追い詰めた熱闘に対して、X(旧ツイッター)上では称賛の声が続出した。「いやぁ鳥肌立つなぁ〜」「勇敢で美しかった」「ナイスゲームだあ!! 両選手かっこよすぎる」「バック攻めを意識した戦術がよくはまっていた」「悔しい負けではあるが、また一歩勝ちに近付けた」「世界一相手にフルセットまで追い詰めるとかえぐかったよ!!!」「非常に集中して素晴らしいプレーの連続でした」「1球1球に息が止まってしまうほどの素晴らしい戦い」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
  もちろん、対早田戦の無敗記録を14に伸ばした孫穎莎への賛辞も少なくない。「4セット目からの孫の追い上げえぐかった」「ぎりぎりのところで突き放す強さよ」「ファイナルゲームでやっと本気になった感じ」と、その強者ぶりに感服するコメントも相次いだ。

 パリ五輪本場まであと4か月を切った。金メダル奪取を狙う早田は最大のライバルを向こうに回して、打破へのヒントを掴んだか。

構成●THE DIGEST編集部

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