プレーオフ圏外に沈むサンズ。現地記者がオーナーを痛烈批判「ゲームで大負けして、それでもオールインし続けるようなもの」<DUNKSHOOT>
サンズは2015年から所属する生え抜きのデビン・ブッカーに加え、23年2月にブルックリン・ネッツからケビン・デュラントを獲得。さらに、昨季開幕前にワシントン・ウィザーズからブラッドリー・ビールを迎え入れ、キャリア平均20点以上を誇るスコアラートリオを完成させた。
しかし、ビッグ3初年度の昨季はシーズンの半分(41試合)の共演にとどまり、その間のチーム成績は26勝15敗。49勝33敗でウエストの第6シードこそ獲得したものの、プレーオフでは1回戦でミネソタ・ティンバーウルブズに4連敗を喫した。
迎えた今シーズン、開幕戦でロサンゼルス・クリッパーズを延長戦の末に116−113で下すと、3戦目からは破竹の7連勝をマーク。だがそこから失速を余儀なくされ、12月5日〜1月4日の1か月は13試合で10敗を喫し、借金生活に陥った。
その後は再び連勝街道に乗り好転したかと思われたが、2月以降は4勝11敗と負けが混んでおり、現在ウエスト11位とプレーイン・トーナメント進出枠にも入れていない。
23年2月にイシュビアがオーナーに就任後、トレードでデュラント、ビール、ユスフ・ヌルキッチらを獲得するなど大きな動きを見せてきたサンズだが、今年2月にヌルキッチをシャーロット・ホーネッツに放出。今季リーグトップの年俸総額2億2000万ドル(約325億円)を払いながらも成績が振るわない状況に、アミック記者は『FanDuel TV』のポッドキャスト番組「Run It Back」で厳しい見解を突きつけた。
「マット・イシュビアが金を惜しげもなく使うことはよく知っている。許容範囲、制限というものがないんだ。(サイコロゲームの)クラップスで大負けして、それでもオールインし続けるようなものだ。でも、それが彼のやり方だ。マットには申し訳ないが、まるでルーキーオーナーだよ」
さらにアミック記者は、今季チームトップの平均26.9点をあげ、2025−26シーズンまで契約が残るデュラントの去就についても触れた。
「ケビンはこの夏、移籍すると思う。フェニックスでは無理だ。彼は今でもプロフェッショナルだが、ブラッド(ビール)はフェニックスにいることを希望していて、彼の奥さんも意見を述べるだろう。ブラッドはトレード拒否権も持っているしね」
今季の結果次第では、サンズはシーズン終了後に大きく動くことになるかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部


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