気象庁は19日午前、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。このほか関東甲信、東海、中国地方も梅雨明けしたとみられると発表し、いずれも平年より2日早いという。

 近畿地方は朝から青空が広がり、大阪市東住吉区の長居公園内にある長居植物園では、ヒマワリ畑が見ごろとなり、朝から多くの来園者でにぎわいをみせている。

 同日午前11時ごろ、筆者が梅雨明けの発表があったと伝えると、周囲で見物していた70代の女性らは「やっと明けたの。けど、ほとんど雨降ってへんやん」と苦笑。

 住吉区から写真撮影に来たという60代の男性は「湿度とかが高くて梅雨を感じてはいたけど、これだけ雨が降ってないと『今年、梅雨ってあったっけ?』って感じで実感がありませんね。ヒマワリはそんなん関係なしに咲いてます」と笑顔で話し、写真撮影を楽しんでいた。

 同庁によると、同日午前11時までに大阪市内では最高気温32.2度を観測している。