第2回の都政改革本部の会議を開催について

 それから2つ目のお知らせでございますけれども、第2回の都政改革本部の会議を開催をいたします。こちらが今月初めに設置した都政改革本部でありますけれども、第2回となる会議は9月の29日の木曜日に開催を予定いたしております。方法でありますけれども、前回と同様にプレスの皆さまには最後まで公開です。それと同時にインターネットでの中継を行います。それから当日の議題でありますけれども、各局で取り組んでおります自律改革、自分で律する自律改革の状況報告、このほかに情報公開調査チームによります検討状況の報告、さらにはオリンピック・パラリンピック調査チームによります第1次の調査報告を用意していることと聞いております。

 そして各局によります自主的な改革、また各調査チームによります検証内容について、充実した報告が出てくることを期待をいたしております。特にリオのオリンピック・パラリンピックが終わったところでございますので、まさしくこれからは東京における、また日本における準備に拍車が掛かるというところで行われるのが今回の都政改革本部でございます。これからはどんどんスピードアップをして進めてまいりたいと考えております。

第1回の市場問題プロジェクトチーム、会議開催について

 3つ目のご報告でございますけれども、こちらは豊洲のみならずでありますけれども、第1回の市場問題プロジェクトチーム、この第1回の会議を開催いたします。これは先週、お伝えいたしましたように、9月16日に市場問題プロジェクトチームでの第1回目の会議でございまして、開催の日取りは同じく、同じだよね。同じ、9月29日の木曜日となっております。こちらのほうは、プレスの皆さまに最後まで公開をさせていただき、インターネット中継も行います。

 そして議題につきましては、まずは1回目ということでございますので、市場問題プロジェクトチームの発足の趣旨、この確認、それから築地から豊洲への移転の経緯、さらには検討課題、検討手順等々を予定しているところでございます。

 まあ、これまでの経緯をあらためてまず整理をする。それから検討課題を洗い出すという、その検討の手順をオープンな場で議論をしてまいりたいと考えております。そしてこのプロジェクトのメンバーでありますけれども、それぞれの分野で専門の知識、経験をお持ちでそれらを生かしていただける方々、客観的な第3者の視点によるチェック、これらを期待しての人選となっているわけでございます。詳細については担当の局のほうにお聞きいただければと存じます。

 またリオからも指示をいたしましたように、この市場の問題につきましては、非常に仕事量も、それから皆さんメディアの対応等々、大変多数になっておりますので、人員も強化したところでございます。これはまた別途ご報告もさせていただけると思います。

 そこでそのいわゆる地下空間問題であります。豊洲市場でありますけれども、9月21日、きのうおとといですね、帰国したときに事務方のほうから報告を受けたところであります。報告につきましては、いろいろとモニタリングなどのための作業空間が必要だったとか、それから施設の建設設計を進める過程で、地下空間を設けて盛り土を行わない方針を固まっていたなどという説明がありましたけれども、時期の特定には至っていないということでございます。

 それからいつ、誰が盛り土をしないことを決定したのかという点、それからホームページ、議会答弁、事実と違っていたではないかといった点。建物の下に盛り土をしていなかったことを知っていた職員が、なぜ専門家会議のほうに意見を求めなかったのか。こういった点についてはまだ曖昧な部分を残している内容としか私は思えませんでした。

 従いまして、より詳細な解明が必要であるわけでございまして、調査を引き続き続けると。それから早急な報告、これは私の次の所信表明の前、定例会見の、閣議ではなくて、定例議会が始まる前とぶら下がりで話したかと思いますけれども、今月中、来週中というか今月中、9月いっぱいでその結果をまとめたいと、こう考えております。

 この報告そのものが都庁が、この都政が、都庁が、実際に自律改革ができるのかどうかの試金石でもあると思うんですね。やっぱり嫌ですよ、それは。先輩方に嫌な話を聞かなければならないかもしれないし、そこに自分が関わっていたっていう人はなかなか言いづらいこともあるでしょう。だけど、ここはやはり都政の信頼を回復するという一番大きな課題のためには私はこの都そのものが問われることになるので、この報告書についてはしっかりやってほしい。やらなければならない、そういうふうに思っておりますので、しっかりと報告書をまとめるようにということで、お尻をたたいているところでございます。

 以上、私のほうからのご説明とご報告については以上でございます。はい。では幹事社に戻します。